なだ万(引菓子)
なだ万
和の伝統を進化させる老舗の挑戦。
1830年に初代・灘屋萬助が「灘萬」の母体というべき料理屋を創業。
以来180年以上もの間、和食の王道を守りながらも時代にふさわしい料理へと進化させてきたそのスタイルは「老舗はいつも新しい」という言葉に込められています。
国産小麦粉と和三盆、そして抹茶を融合させた「かすてら」は控えめな甘さに加え、食感はしっとりもっちり。
そしてココナッツミルク風味を合わせた「あずきプリン」、生クリームを贅沢に使った「黒ごまプリン」にも、進化する老舗の姿勢が表れています。