ご祝儀へのお礼の意味を込めた引き出物を贈ろう
結婚式の引き出物選びをはじめると
「引き出物ってどうして贈るのかしら?」と気になることはありませんか?
引き出物はもともとは、参列していただいたゲストにお土産代わりに馬を贈り、
ゲストが「馬を引いて」自宅に帰ったことが由来とされています。
馬を持ち帰る風習がなくなりましたが、
近代までは自宅などで結婚式を挙げることが多く、
披露宴で振舞われた料理を持ち帰ったことが、
時代のニーズにあわせて、現代の引き出物を
贈る習慣へと変革を遂げていったのです。
いつの時代も結婚式にお招きしたゲストにはお土産やお料理を振舞う習慣は、
日本人のおもてなしの心にも表れているといえるでしょう。
現在は引き出物を贈るのは、
風習以外にもゲストのご祝儀に対するお返しの意味が含まれています。
いただいたご祝儀に対して半分程度はお返しするのがマナーになりますが、
結婚式の場合には、お料理の金額と引き出物を合わせた金額を予算と考えておくとよいでしょう。
引き出物を贈るときには何に気を付けるべき?
結婚式の引き出物を選ぶ前に気を付けておくべきマナーを知っておくと、失敗がありません。
結婚式には目上の方や年配の方もお招きすることが多いことから、
マナーを知らずに贈ることで、残念な引き出物と思われてしまうことがありますよ。
マナー知らずの引き出物選びにならないようにポイントをご紹介します。
①引き出物の数に気を付ける
引き出物を選ぶときに、1品でもマナー違反ではありませんが、
基本的には「メイン」「引菓子」「縁起物」の3点をセットにして贈ります。
なお地域の風習によっては2品、5品というところもあります。
2品だけ贈る場合にはメインの引き出物と引菓子をセットに、
3品以上の場合には、縁起物を増やすなどして品数をそろえることができます。
3品で贈るのは「3」の数字は縁起が良い(割り切れない)からといわれていて、
最近では3品贈るカップルが多くなっています。
②地域の風習に気を付ける
地域の風習で、縁起物には赤飯や鯛の尾頭付き砂糖菓子、
地元の名産を贈るなど独特の風習が残っている地域もあります。
また、メイン引き出物は「大きいもの」や「かさばるもの」でないといけない、
あるいは品数が多くないといけないという地域もあります。
エンジェル宅配の縁起物は、多数ご用意していますので、
さまざまな地域独特の引き出物や引菓子にも対応しています。
地域独特の贈り方などがわからないという方は、
ご両親やギフトショップのスタッフに相談しておくことがポイントです。
③ゲストが喜ぶものか検討する
結婚式に参加すると「もらってうれしいもの」と「もらってがっかりするもの」があるかと思います。
もらってがっかりする引き出物の中には「新郎新婦の名前の入った引き出物」が必ずランクインしています。
自分たちの結婚式を印象付けたいと思われるかもしれませんが、
引き出物はゲストがもらって喜んでくださるものを選ぶことが大切です。
ゲストがもらって喜ばれるギフトは
「自分で選べるカタログギフト」「実用的な日用品のギフト」などが人気があります。
④「切れる」ギフトは注意が必要
さらに引き出物の中で選ぶとマナー違反とされるものとして「刃物」が挙げられます。
「縁が切れる」という意味から包丁やハサミ、カッター、
カミソリなどの刃物は、選ぶのを避けるのがベターです。
ただし、カップルのどちらかが料理人や刃物の製造メーカーにお勤めされているなど、
刃物に縁があるお仕事をされている場合は、高級な包丁をゲストのお名入れで贈ることがあります。
刃物を贈りたい場合には、高級な刃物が選べるカタログギフトを贈ったり、
結婚式で司会の方に一言添えていただいたりすることで「意味ある縁起物」に変わりますよ。
⑤なま物や食品は保管ができない
結婚式の引き出物には、食品やなま物はタブーとされています。
一般的には披露宴の1週間以上前に引き出物を持ち込むことが多く、
結婚式場での食品の管理が衛生上難しいのが大きな理由です。
賞味期限などにも配慮する必要があるので、
引菓子以外の食品をメインの引き出物として贈りたいときも
カタログギフトを利用するのも一つの方法です。
また食べ物は引き出物として認識されにくい側面もあります。
「引き出物」=goodsというイメージを持っている人が多く、
食べ物を引き出物として贈っても、
ゲストからは「引き出物が贈られなかった」と思われてしまうこともあります。
たとえば「dancyu」などグルメや地域の特産品などが掲載されている
グルメカタログでしたら、保管に気を配る必要がありません。
カタログでは味気ないという方には、引き出物(食品)を宅配で贈ることで、
お好きなものや地域の特産品を引き出物として贈ることもできますよ。
⑥遠方のゲストやお子様連れ、高齢のゲストには宅配がおすすめ
結婚式の引き出物は、「重い」「大きい」「かさばる」から
持ち運ぶのが大変だと思ったことはありませんか?
お子様連れ、ご高齢のゲストの場合、
手荷物が増えて持ち運ぶのも大変に感じてしまわれることも少なくありません。
引き出物を宅配便でゲストの自宅に直送する新郎新婦様が増えてきています。
披露宴の後に手ぶらでおかえりいただけるので、
ゲストが二次会に参加するのにも大きな紙袋を持ち運ぶ手間がなく、
スムーズです。突然の天候不良にも対応できるので、
ゆっくりお過ごしいただけますよね。
遠方からお越しの方や海外挙式の場合も宅配がおすすめです。
結婚式の後、観光して帰りたいという方も多いはず。
荷物が少ないと移動もラクですよね。
⑦ミニギフトは引き出物には入らない?
結婚式や披露宴でゲストをお見送りするときに、
小さなミニギフトをお渡しすることもありますよね。
キャンディや小物などの小さなミニギフトは引き出物にはカウントされず、
結婚式場も持ち込み料をとらないところがあります。
ミニギフトに選ぶのは、昔は砂糖菓子といわれていましたが、
こだわる必要はありません。
小分けにしたクッキーや小さな焼き菓子、
ドリップコーヒーなど、手のひらに収まるくらいの大きさの物を
少し小分けにしてラッピングします。
引き出物を宅配で贈った場合など、
ミニギフトに小さな手提げ袋を付けておくと、持ち運びしやすいうえ、
引き出物を宅配で贈ることをお知らせするカードを入れるのにも便利です。
ちょっとした心遣いでゲストに喜んでいただける結婚式を演出することができますよ。
引き出物平均予算は約6,000円!贈る人に合わせて予算を立てよう
結婚が決まったら、新生活で何かと物入りですよね。
特に結婚式は式場やドレス、お料理やお花など金額が高くなってしまいがちです。
新郎新婦様は結婚式を挙げる際に、ついドレスや結婚指輪を意識してしまいます。
一方ゲストは「会場の装花」「料理」「引き出物」を見て結婚式が豪華かどうかを判断します。
会場の装花、料理は当日限りのいわば「消え物」ですが、
引き出物は自宅に帰られてもゲストの手元に残ってしまいます。
引き出物の選び方や予算次第で、
ゲストが「チープな挙式だった」「ケチった」という印象を与えないためにも、
予算や引き出物の選び方が大切になってきます。
豪華に見える引き出物や、実用性の高いもの、
ほかでは手に入りにくいもの、ゲストのセンスに合ったものを選ぶことで、
「良いものをもらった」と思っていただけます。
①ご祝儀に合わせた金額で引き出物を贈る
引き出物を選ぶときには、ご祝儀に合わせた金額の品物を用意するのがマナーとされています。
一般的には、メイン+引菓子+縁起物のセット合計で
5,000円~6,000円代が相場とされています。
メイン引き出物を3,000~5,000円、
引菓子を1,000~2,000円、
縁起物を1,000円
という内訳で選ばれると、平均的な金額になりますよね。
同僚や友人、先輩やいとこなどに贈る時の参考にしてみてくださいね。
②親せきには高額な引き出物を用意する
親せきや祖父母などの親族の場合、
結婚式のご祝儀の金額が高額になることが予想されます。
その場合にはメインの引き出物の金額が変わってきます。
30,000円から50,000円になるように、ギフトカタログなどをお選びになるとよいでしょう。
あらかじめどのくらいいただけるかわからないという場合には、ご両親に相談しておくことが大切です。
③上司と同僚は金額を区別しよう
職場の上司を披露宴にお招きする場合も同僚よりも多くご祝儀を包んでくださることがあります。
日頃の感謝も込めて、同僚と上司の予算の区別をすることが大切です。
またお贈りする引き出物も少し高級なものにしたり、
趣味に合わせたものを贈ったり、ご家族が使えるものを選んだりすることも大切です。
④兄弟姉妹に引き出物は贈る?贈らない?
結婚式に兄弟姉妹を招くときに、引き出物を贈るかどうか迷うことはありませんか?
記念の品としてもちろん兄弟姉妹にも引き出物を贈ると喜ばれると思いますが、
マナー的には引き出物を贈るのは別居している兄弟姉妹とされています。
⑤両親には記念品や旅行でサプライズも
結婚式の引き出物をご両親に贈らないというカップルもいますが、
結婚式は今までの感謝の気持ちを伝える絶好のチャンスともいえますよね。
引き出物をご両親に贈るなら、記念になるものを贈ったり、旅行をプレゼントしたりする方法もあります。
⑥想定よりも高額なご祝儀をいただいたら内祝いでお返しを
ご親族や会社の上司に「予想より多くご祝儀をいただいた」という場合には、
結婚式後の1か月後までに内祝いを追加で贈るようにしましょう。
そのときには結婚式に来ていただいたお礼を一言添えることで、より感謝の気持ちが伝わります。
内祝いによく使われるのはカタログギフトやタオルなどに人気があります。
⑦引き出物の熨斗は「結び切り」を選ぶ
お祝いの品やお礼の品を贈る時には、熨斗をつけるのが日本の風習ですよね。
もともと熨斗は高級な鮑を薄く熨したものを贈ったのが由来とされ、
水引を結んだものが印字されているのが熨斗紙になります。
熨斗には、「蝶結び」と「結び切り」があります。
出産や入学など何度でもお祝いすることがあるものには「蝶結び」を、
結婚式など人生に1度しかないお祝いの場合には「結び切り」を選びます。
水引は紅白の物を選びます。結婚式の内祝いでお送りするときには、
新郎新婦の名前を披露する意味合いもあるので、必ず熨斗紙を付けるようにしましょう。
引き出物を選ぶときのショップの選び方
結婚式にお招きするゲストに引き出物を選ぶときに、
どのようなギフトショップを選ぶとよいのでしょうか?
結婚が決まったら、結婚式以外にも結納や役所への手続き、
新婚旅行の手配、新居への引っ越し、家具家電の購入、
配偶者の姓に変更する場合には、通帳などの名義変更など、
毎日がバタバタと毎日が過ぎていきます。
引き出物を選び始めるのが結婚式の2か月前からになりますが、
実際に結婚式に来てくれる出席者が決まるのが式の2週間前くらいになることもあります。
ゲストの住所が変更になっている場合もあったり、内容を変更したりすることもあります。
そのため、細やかで素早い対応をしてくれるギフトショップを選ぶことが引き出物を選ぶポイントになります。
エンジェル宅配では専属アドバイザーが一組に一人担当致します。
梱包する際にはスタッフ全員に変更点を周知するとともに、
最終的には社長がチェックしてから出荷というチェック体制をとっています。
変更があっても速やかに対応し、ミスなく期日には出荷できる体制をとっているから、
実際に店舗にいらっしゃらなくても、安心して引き出物をお選びいただけます。
①結婚式場の引き出物の選択肢が少ないのには理由がある
結婚式場の引き出物カタログを見ると、
「意外と選ぶ選択肢が少ない」と思われることもあるでしょう。
結婚式場の引き出物が少ないのには理由があります。
結婚式場と提携しているショップがあり、
注文が入るとマージンが支払われる仕組みになっているのです。
提携しているギフトショップが取り扱っている商品次第で、
結婚式場の引き出物のラインアップが決まってしまいます。
またご自身で選んで持ち込む場合には、別途持ち込み費用が必要になり、
費用面が大きく膨らんでしまうことも。
エンジェル宅配を使って引き出物を持ち込んで贈ると、
ご自身のこだわりの品をゲストのご自宅まで宅配で贈れるうえ、
持ち込み料がなくなるメリットもあります。
②割引はおトク?実は失礼になることも
結婚式の引き出物を選ぶときに、
割引品を選ぶことで「ケチだ」と思われてしまうこともあります。
最近ではインターネットで簡単に検索できてしまうので、
割引率の高いお店で購入した場合、検索してすぐに知られてしまいます。
値引きされたものを引き出物として贈られたことをゲストが知った場合、
「安物を贈ってきたのかな」と思われてしまうこともあります。
エンジェル宅配は、
引き出物の割引をおこなっていないので、検索をかけても安心です。
宅配するときにはロゴやデザインを主張しない上品なピンクや白の梱包ボックスでお届けします。
最近、他社で割引された商品を購入してエンジェル宅配に持ち込みされる新郎新婦さんも増えています。
弊社でひと手間かけて梱包を丁寧にするので、
割引された商品を贈っているという部分がカモフラージュされ
高級感を維持した状態でお届けすることが出来ます。
割引された商品であることを知られることもないので、失礼になることもありません。
③ブランド品を持ち込んで贈ると高級感も演出できる
結婚式の引き出物に高級ブランドの「バカラ」や「ティファニー」を贈ることで、
より高級感を出したいこともあるでしょう。
バカラやティファニーの食器やグッズは直販店で購入することが多いものです。
高級ブランドを結婚式場に持ち込むと保管料や持ち込み料を請求されることがあります。
そこでおすすめなのが、
エンジェル宅配にお好きなブランドの引き出物を持ち込む方法です。
引菓子や縁起物と一緒に宅配するようにすることで、
こだわりの品を引き出物セットとしてゲストにお贈りすることができますよ。
④宅配で贈るときには梱包やクラフト材も選定ポイントに
引き出物を宅配で贈る時には、梱包の仕方やボックス、
カードなどのクラフト材を選定ポイントにするとよいでしょう。
結婚式や披露宴にはさまざまな年齢の方がいらっしゃいます。
高級感のある厚みのある素材のカードなら、失礼になることもありません。
しかも梱包ボックスもクラフト材も送料も無料なので、おトクにご利用いただけます。
エンジェル宅配では、
結婚式のときに卓上に乗せるカードや
引き出物に添える写真入りの挨拶状など、
光沢のある厚みのある素材をご用意しています。
幅広い年齢層の方にも丁寧な印象を与えることができる
高級感のある素材なので、式をより格調高く演出できますよ。
最も大切なのは、引き出物の梱包にこだわっているかどうかです。
ギフトショップの中には、引き出物を贈る時に梱包をしっかりとせずに、
ゲストに贈るショップも存在します。
せっかくの引き出物が配送ときに破損してしまっては、
残念な気持ちになりますよね。
エンジェル宅配では配送ときには破損しないかどうかはもちろん、
開けたときにも美しい梱包に気を配り、
ゲストが箱を開けたときに見栄えがするかどうかまで配慮しています。
ゲストが箱を開けたときの感動までお届けしたいと
箱のサイズにまでとことんこだわり、
新郎新婦様の選んだ引き出物が最も豪華に美しく見える梱包でお届けしています。
⑤引き出物選びから配送後までアフターフォロー万全
結婚式や披露宴では初めて決める、選ぶことがたくさんありますよね。
忙しい結婚式の準備には変更もつきもの。人数や品物の変更、
ゲストの住所変更など、直前まであわただしい時には、ミスが起こってしまうことも少なくありません。
エンジェル宅配ではミスなくゲストのご自宅に贈るために
安心安全のチェック体制を整えています。
お電話でのアフターフォローや、実際の梱包の様子を写真で送付したり、
贈った後もリストを新郎新婦様宛にお送りしています。
またカタログをお贈りしたゲストの方で、
一定期間を過ぎてもお選びになってない場合には、
ご連絡も致します。新郎新婦様の代わりになって、
専任アドバイザーが大切な引き出物の
管理からアフターフォローまでおこないます。
引き出物贈り分けは最近の常識!ゲストに喜ばれる引き出物を選ぶ
最近の新郎新婦様はゲストおひとりひとりに合わせた
贈り分けをされる人が多いようです。
ゲストの顔を思い浮かべながら、
贈り物を選ぶ時間は楽しいものです。
贈り分けをすることで、ゲストも「特別感」を味わってもらえます。
その人にピッタリの贈り物を探して、引き出物にしてみませんか?
①贈り分けをするべき理由
披露宴にお招きしたゲストに贈り分けをすると
より一層感謝の気持ちを伝えやすくなります。
その人の趣向に合わせたギフトを選ぶことで、
「一人一人のことを考えて選んだ」
「好きなものをよくわかってくれている」
「センスがある」
と思っていただけます。
贈る時にも感謝の気持ちを込めて、選ぶことができますね。
②ポイントは相手の年齢や家族構成、趣味や趣向に会わせること
贈り分けをするときにはご年齢、家族構成、
相手の趣味や趣向に合わせたものを贈ることで
より一層喜んでいただけます。
落ち着いた年齢層の方にはシックな色合いや
落ち着いたデザインの物を選んだり、
ご家族が多いかたやお子様が小さい方には、
ご家族で楽しんでいただけるものや
お使いいただけるものを選ぶことで、
「気遣いがある」という印象を演出することができます。
スポーツがお好きな人には、
スポーツグッズの掲載されているカタログやスポーツタオルを、
旅行がお好きな方には、
旅行のパッキングにも使えるポーチ類をというように、
おひとりひとりに合わせたものを選ばれることがポイントです。
何を選んだらよいかわからないという時には、
弊社では「業界20年のプロが選んだ引き出物セット」もご用意しています。
もちろん引き出物のプロである専任アドバイザーに相談されてもOKです。
③人によって差をつけすぎないのもマナー
引き出物には差をつけすぎないのもマナーということを知っていますか?
もちろん、同僚と上司やご親族とは区別して考えていただく必要がありますが、
同じ友人同士の場合には、金額や内容に大きく差があることで、
ゲストの新郎新婦様に対する心象が悪くなることもあります。
引き出物を結婚式場でお渡しする場合には、
そのまま二次会に行く流れになることもありますよね。
引き出物をその場で開けるのはマナー違反ではありますが、
ゲストの方も楽しみにしていることもあり、つい中身が見たくなることもあるでしょう。
中身に差がありすぎると包みの上からも大きさや重さで、
違うものが送られていることをゲストが知ってしまいます。
中身に差がありすぎることを知ってしまうと、
結婚式後の人間関係がぎくしゃくしてしまうこともあるのです。
④贈り分けをして中身がその場で知られたくないなら宅配を使う
引き出物を贈る時に宅配で贈る場合には、
直接ゲストの自宅に届けられるので、
結婚式や二次会などで中身を比較されることもありません。
特別に仲の良かった親友にはほかの友達よりも違うものを贈りたい、
お世話になった同僚にはほかの人と差を付けたいというときにも
宅配なら、こっそりと贈ることができるので安心です。
ゲストの自宅に直接届くので、
引き出物の大きさや重さなどから
贈り分けされていると感じることもありません。
その人に合わせたギフトを贈っていることを伝えることもできますよ。
1番人気はカタログギフト!きっと喜ばれる引き出物リスト
カタログギフトは引き出物を贈る側も受け取るゲストにも
人気が高い引き出物の一つです。
贈る金額に応じて贈りやすいというところや、
何を選んだら喜んでいただけるのかわからないというカップルにもおすすめです。
受け取るゲストも「自分で好きなものを選べる」というメリットもあり、
受け取って喜ばれるギフトとして人気が高いのです。
①個性やセンスが光るカタログギフトは喜ばれる
最近のカタログには、さまざまな種類のカタログがあります。
金額面だけで選ぶよりも、
カタログの内容に着目してお選びになるのはいかがでしょうか?
エンジェル宅配ではご予算はもちろん、
ゲストにきっと喜んでいただけるカタログを多数ご用意しています。
ご用意しているカタログは、
掲載されている商品と実物に差がないことや、
業界でも人気の高いものばかりです。
「あの人にはこのカタログを贈りたい」に最適なカタログ選びが実現できます。
エンジェル宅配では、
カタログは個性的なものから伝統を感じさせるものまで多数ご用意しています。
ご予算はもとより、ゲストおひとりひとりに合わせたカタログギフトをお選びをしていただけます。
②目上の方や親せきの方には高級なギフトを
高級なカタログギフトは目上の方やご親族にお贈りするのに最適です。
価格帯の幅が広い「ティアラ」「メイドインジャパン」「リンベル」など、
ゲストの趣向にマッチするカタログギフトをご用意しています。
どの価格帯の物を贈ればよいかわからない、
どのようなギフトが良いかわからないという方は、
専任アドバイザーにゲストと新郎新婦様のご関係性やご予算などご相談ください。
③旅行好きなゲストにおすすめのカタログギフト
旅行が好きな方には有名旅館のお泊りやお食事を
プレゼントできるカタログギフト「ステージアップ」があります。
厳選されたプレミアムな逸品も選んでもらえるので、
目上の方や親族はもちろん、
ご両親への感謝の気持ちを贈りたいときにも最適です。
④ファミリー向けに優しい素材のカタログギフト
ご家族のある方を披露宴のゲストにお招きしたときには、
ご家庭で使える品物が掲載されているカタログギフトがおすすめです。
「やさしいきもち。」などのカタログギフトは、
天然素材や自然食品など、
お子様がいらっしゃるご家庭にも最適です。
ナチュラル志向の方にも最適なギフトですので、
欲しいもの屋選びたいものがきっと見つかります。
人気のある引き出物は実用性のあるもの
受け取ってうれしい引き出物は、実用性のあるものに人気があります。
タオルや食器類、カトラリー、
調理用具などは定番ながら根強い人気があります。
最近特に人気の高いタオルは品質の良いものが揃っています。
桐の箱に入ったものや、手触りが優しいもの、
デザイン性に富んだものも豊富にご用意しています。
ご予算やゲストの雰囲気に合うものがきっと見つかりますよ。
引き出物のセットは迷う方にもおすすめ
「引き出物も引菓子も何を選んだらよいかわからない」
「センスに自信がない」という方におすすめなのが
「究極のエンジェルセット」です。
ブライダル仕様の「フジヤマクッキー」をはじめ、
シンプルでモダンな有田焼ブランド「パレスプレート」
「弘法茶×ひよこ豆ティーパック10包入り」をセットにしてお贈りできます。
日本らしさをぎゅっと詰め込んだ「究極のエンジェルセット」は、
和洋いずれの結婚式にも対応できる見た目も華やかなオリジナルの引き出物で、
幅広い年齢層の方にお送りいただける、エンジェル宅配自慢のセレクトセットです。
喜ばれる引き出物にするために!人気のある定番引菓子とおすすめ引菓子
引菓子は結婚式にお招きしたゲストのご家族にお土産の意味合いがあります。
結婚式の引菓子は普段買わない高級なものやおいしいものが多く、
楽しみにされている人も多いもの。
本当においしいものや高級感のあるもの、喜んでいただけるものを選びたいですよね。
①定番の引菓子はバームクーヘン
結婚式の引菓子に人気なのがバームクーヘンです。
バームクーヘンは木の年輪を模したお菓子で、
人生をこれから重ねていく結婚式にふさわしいギフトといえるでしょう。
エンジェル宅配では、
バームクーヘンも大きな輪切りになったものから、
小分けになったものもあります。
味も和テイストから本格的な味わいが楽しめる
バームクーヘンまで多数とりそろえております。
その年のトレンドによりおいしいお菓子の情報も変化していきます。
エンジェル宅配では20年の業界の経験から、
数あるお菓子の中でどの商品を選んだら一番良いか?
ゲスト様が「おいしい」ときっとご満足いただけるものを
新郎新婦様にご提案することも可能です。
遠慮なくお電話頂ければと思います。
②高級感のある引菓子を選ぶ
結婚式の引き出物には「ほかでは味わえないものを贈りたい」という方に
最適なのがプレミアム引菓子です。
エンジェル宅配では、有名店のブランド引菓子もお選びいただけます。
銀座千疋屋をはじめとする有名なお菓子を贈ることができます。
③季節を感じさせる引菓子も
結婚式を挙げる季節に合わせた引菓子を選ぶことで、
ゲストに「気が利く」と思っていただける引菓子もご用意しています。
たとえば夏の暑い季節には、のど越しの良いゼリーやフルーツジュースを、
冬にはチョコレートや和菓子を選んで季節感を演出することもできます。
季節を感じさせるパッケージのお菓子もございますので、
結婚式のシーズンに合わせてお選びください。
④お気に入りのお店のお菓子も旅行のお土産も持ち込みOK
エンジェル宅配では、引菓子の持ち込みも可能です。
思い入れのあるお菓子や有名ホテルの焼き菓子、
旅行のお土産などを持ち込んで、
ほかの引き出物と一緒にセットにして贈ることができます。
ご自身が選んだお菓子を引菓子にして贈ることで、
結婚式の後の話題にも事欠きません。
なお引菓子の持ち込みの場合には、
最低2週間以上の賞味期限が必要になります。
持ち込みたいお菓子がある場合には、
お気軽に専任アドバイザーにお尋ねください。
引き出物で自分たちらしさを演出する!オリジナリティあふれるグッズもおすすめ
自分たちらしく感謝の気持ちを伝える方法がないか、
オリジナルな雰囲気の温かい結婚式を挙げたいなど、
こだわりの挙式や引き出物を探している方には、
オリジナティのあるグッズを贈るのもおすすめです。
サプライズ感もお届けできる引き出物の選び方をご紹介します。
①名前入りのグッズを贈るならゲストの名前で贈ろう
贈る人に喜んでいただきたいなら、
名入れ商品を贈るのはいかがでしょうか?
波佐見焼の湯飲みや、グラスにお名前や刻印を入れることで特別な引き出物になりますよ。
お選びいただいた商品(陶磁器、金属、木製品)に
ゲストのお名前を刻印するので(有料)、
いただいた方もきっと喜んでいただけます。
②結婚式のテーマカラーやキャラクター、グッズで統一感を出す
引き出物にも結婚式のテーマに沿ったものを取り入れることで、
より統一感が生まれます。たとえば、
結婚式場のテーブルウェアの色やドレス、
装花の色に合わせたパッケージの引き出物や引菓子をお選びになったり、
テーマパークのキャラクターやモチーフなどを選ばれたりすることで、
より一層お二人の結婚式を印象付けることができます。
自分たちのこだわりの結婚式をさらに盛り上げてくれる
引き出物を贈ってみてはいかがでしょうか。
③サプライズ感のあるグッズで感動を味わって
結婚式のお祝いにゲストや新郎新婦様の名前を使った
ポエム「ネームインポエム」を贈ってみてはいかがでしょうか。
メインの引き出物はもちろん、
ウェルカムボードやご両親への感謝の気持ちを綴って贈ることで、
結婚式後もインテリアに飾っていただけます。
また40組以上ご注文いただいたお客様には、
ポエム熨斗もプレゼントしています。
熨斗に新郎新婦の名前をポエムにしてお贈りできるので、
ゲストが箱を開けたときのサプライズ感も味わっていただけます。
この世に一つしかないオリジナルポエムをぜひ結婚式や引き出物にご活用ください。
引き出物のマナーを知っておくと、ゲストにきっと喜ばれる
引き出物のマナーを知らないと、せっかくの結婚式が残念な印象になってしまいます。
マナーや金額の相場などをしっかり押さえておくことで、
堅実で賢い新郎新婦様という印象をゲストに持っていただくこともできますよ。
引き出物はゲストのお手元に残るものだからこそ、
喜んでいただけるものや使っていただけるお品物を贈ることで、
「良いお式だった」「よくゲストのことを考えてくれていた」と思っていただけるはずです。
最近、ネット通販で引き出物を手配する新郎新婦様も増えて来ています。
一つ気を付けなければならないことは、
「マイカート」の機能にご自身で入力を進めるとその通りに手配されます。
マナーという部分で、知識がないために間違って入力してしまった!
では、大変になります。
エンジェル宅配では、
新郎新婦様が入力された内容も隅々まで確認しています。
そして、マナーやしきたり的にこれはおかしいのでは?
と気づいたアドバイザーは、電話やメールで修正の提案まで行っていますのでご安心下さい。
新郎新婦が間違って手配しても、必ずこちらで気づき修正するという手配を行っています。
大切な結婚式、ゲストに喜んで頂けるように準備をしたいものですね。
自分たちらしく結婚式を挙げたい、
素敵な引き出物を贈りたいという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。