【引き出物】タオルの選び方 迷った時のポイント3選!
①色やデザインで選ぶ
やっぱり見た目は大事。
特に結婚式の引き出物ならば、地味なものより人目を引くものでないと。
そんな新郎新婦様には、はっと目を奪われるようなデザインのタオルをご紹介します。
ヒポポタマス
ヒポポタマスはタオル市場初めて 濃い色合いのタオルを作ったブランド。
それまでは白か淡い色合いのものが多かったのです。なぜなら濃い色をだすためには長時間の洗浄が必要。そのため鮮やかなカ ラーはありませんでした。
そんな中 ヒポポタマスは、まるでゴッホの絵画に ある「星月夜」のような立体感のある ブルーを目指しました。もちろん色だけでなく肌触りも納得いくよう素材にもこだわり、やがてこのヴィヴィッドなカラータオルが生まれたのです。
このヒポポタマスタオルセットは、どの組み合わせも目を引くものばかり。インパクトのあるタオルを贈りたいなら、きっとご希望に添えるはずです。
カルム ギフトセット
さて、ビビッドな色から一転、お次はパステルカラーが可愛いワッフルタオル、リネンクロス、ガーゼふきんのセットです。
ワッフル織のタオルは、キッチンや洗面所など家のどこで使っても絵になりますね。吸水性と速乾性にも優れています。
リネンクロスは使い込むほどに繊維がひらき、より水分を吸うようになります。長く愛用してもらえますね。
そしてふわふわなふきんは6重にガーゼを重ねて縫製したもの。洗濯後はよりボリュームが出るよう生地を接結していません。
このように見た目も可愛らしく、そして使い勝手も良いのでお勧めです。
②質感を大事にする
タオルはやっぱり触った感触を大事にしたい!
そんな質感重視の新郎新婦様には、こんなタオルをご案内。
<ふんわり派>
ふんわりふわふわのタオルに顔をうずめたい…
その気持ち分かりますよ。
うんうん、とうなずく人も多いはず。
そんなふんわり派の方々にご案内するのは…
「マイクロコットン ラグジュアリータオル」
「マイクロコットン®︎」は、一本の糸からタオルの仕上げまで南インドの自然豊かな大地で一貫生産。タオルを作る甘撚りの糸は、しなやかさと吸水性、耐久性に優れており、そこから上質な風合いが生まれます。
特にこのラグジュアリーシリーズは、通常のシリーズの約1.3倍の綿を使用。
ボリュームのある生地で作られ、よりふんわりと弾力のある風合いが特徴です。
<さらさら派>
ふんわりもいいけれど、やっぱりさらさらのタオルが最高!
という方にはこちらのガーゼタオルなどはいかがでしょうか。
ヤーンホーム UKIHA×IYOタオルセット
「ヤーンホーム」は、日本のものづくりに感銘を受けたデザイナー・荒川祐美氏が立ち上げた、“「YARN=糸」にこだわり、日本のルーツを大切にしたものづくり”がコンセプトのリネンブランドです。
「UKIHA」シリーズ・・・洗うほどに増していく柔らかガーゼ
「IYO」シリーズ・・・弾力のあるしなやかな肌触りのタオル
③産地ブランドで選ぶ
色もデザインも質感も大事だけれど、とにかくタオルは今治でなきゃ!
…うーん、やはりそうですよね。
贈り物のタオルといえば、今治タオル。
その牙城はなかなか崩せないようです。
もちろん、それは世界に認められた高品質のタオルだから当然といえば当然。
では、その数ある今治タオルの中から、これはお勧めというものをご案内いたしましょう。
フェルガナ
愛媛県今治市は120年もの間受け継がれてきたタオルの一大産地。
そこで作られる「今治タオル」は「安心・安全・高品質」で世界にその名をとどろかせる有名ブランドです。
「フェルガナ」の名はシルクロード西部フェルガナ盆地で採れるコットンを使用することから名づけられました。高級感のある光沢とソフトでしなやかな肌触りが特徴です。
タオルに入っている今治のマークは、そのまま品質保証と同じ意味合いになりますよね。安心して引き出物にできるブランドです。